富士水質管理株式会社 | ご挨拶

社長ご挨拶

人々の暮らしや産業活動に決して欠かすことのできない「水」。

当社は、昭和49年の創業以来、建物の給排水設備の保守会社として真摯に「水」と向き合い、技術とサービスを鍛えてまいりました。

皆様にとって給排水設備は、文字通りライフラインに他なりません。そのニーズに応えるべく、昭和57年には365日の緊急出動体制を、昭和61年に24時間のコールセンターを実現するなど、当社は業界のトップランナーとして、サービスの充実に努めてきました。現在、営業所は関東甲信地域の全てをカバーするに至っております。

この間、給水設備は直結給水方式が主流になり、一度使った水をリサイクル利用する中水プラントは大型ビルや工場の節水対策の要としてなくてはならない存在となりました。マンションでは、高機能化に伴いディスポーザー処理設備が増えつつあります。また、進化をとげた浄化槽は、公共水域の環境対策の切り札として再び注目を集めています。

当社は今日、保守業務を通じ時代の変化とともに積み重ねてきた知識と経験にもとづき、給排水設備の新規設置・改造工事からアフターメンテナンスに至る総合的な業務メニュー、ならびにコンサルティング機能により、お客様の強いご支持をいただいております。

ますますハイテク化が進む建物の給排水設備。研鑽を重ね、お客様の安全と安心を実現するプロフェッショナル集団として、全力でサービスに努めております富士水質管理を、皆様のパートナーとしてお加えくださいますようお願い申しあげます。

富士水質管理 株式会社
代表取締役社長 白山 隆一